人生

人脈

2016/10/16

名刺交換した人を、自分の人脈だと勘違いしている人がいます。
知っているというだけで、友達と呼ぶ人がいます。

言葉の定義にもよりますが、私は、知っているだけ、名刺交換しただけの人は友達とも人脈ともみなしていません。

あるプライベートな会合で、何の肩書きも書いてない名刺を持っていきました。その会の主催者は、私の会社と取り引きのある会社の副社長でした。私が名刺を渡したとき、私の肩書がないのを見て、ばかにしたような横柄な態度をとっていましたが、共通の知り合いがたまたまいて、私のことを紹介してくれたのです。その主催者は、私が肩書のある人間だと分かると、急にへこへこし、愛想笑いをしながら、親しく語りかけてくるのを見て、うんざりきた経験があります。

自分の肩書を全てはずして、素の自分で人と付き合うと本質が見えてくることがあります。

社会的地位や年収を誇ってみても、利用しようとする人が集まってくるだけです。
有名人と知り合いだと誇っても、自分はただの人でしかないのに、自分も有名人になったと勘違いしてしまいます。

余分なものを全て削ぎ落として、スリムになって生きてみましょう。
今まで見えなかったものが見えてきます

どんなことがあったとしても、苦楽を共にできる人が友達であり、人脈であると私は考えています。

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