健康

ゆる体操と金魚運動

2016/09/10

身体をゆるめることで超人になれる

ゆる体操は究極のリラクゼーションであり、いつでもどこでも
誰でもできるように工夫されています。
難しい理論はわからなくて結構です。
ただ体を揺らしていればいいのですから。
揺らしていると自然に
体は緩んできます。それがゆるなのです。
結果としてリンパの流れが良くなり、体の隅々まで酸素が行き渡
ります。

ゆる体操は「モゾモゾ」「プラプラ」「クネクネ」「気持ちよく」
などの言葉を発しながら行う体操です。
最初ははずかしいかもしれませんが、だんだん面白くなってきます。
声に出して行うと、脳にも改善しようとする情報が伝わり、体の
より深い部分から効果を生み出します。大きな声を出して行う
必要はありません。

人間は年をとるにしたがって、体を動かしたくなくなるものです。
激しい運動は帰って体を壊してしまいかねません。
日ごろのメンテナンスとしてこのゆる体操はおすすめです。
人間の体は機械ではありません。機械より精密で高度なのが人間です。
機械でも油をさして日ごろからメンテナンスしますね。
ですから体も当然錆びて動かなくなる前に、ゆる体操でメンテナンス
しましょうね。

ゆる体操「黄金の3点セット」

ゆる体操の中でももっとも簡単にできるのが、寝ながらできる「寝ゆる」
です。リラックスでき、表面の筋肉ばかりでなく体の内部の筋肉もゆる
んできます。毎日3点セットを寝る前にやることを習慣にしましょう。
なお、ここで上げる3つの体操は「黄金の3点セット」と呼ばれていて、
ゆるの基本と言われています。

まず腰モゾモゾ体操です。
やり方は仰向けで寝てひざを軽く立てます。
腰を床に軽く押し付け、左右に動かします。
そのときに「モゾモゾ」とつぶやきながらやるのがコツです。
仙骨周りの筋肉がゆるんできます。
次にすねプラプラ体操です。
同じく仰向けで、片方のひざの上にもう一方の脚をかけます。
かけた脚のひざから下を上下にゆすります。
そのときに「プラプラ」とつぶやきます。
すねの外側の筋肉がほぐれると同時に、腸腰筋も鍛えられます。

最後にひざコゾコゾ体操です。
同じく仰向けの上体で両ひざを立てます。
片方のひざにもう一方のふくらはぎをのせます。
ふくらはぎの痛気持ちいいところを探しながらふくらはぎをひざで
マッサージします。
動かすときは「コゾコゾ」とつぶやきます。

 

金魚運動

ちょっと古い健康法ですが、効果抜群の健康法があります。
故西勝造先生による昭和2年に公表された西式健康法です。
断食をしたり、固い床で寝たり、硬い枕をしたりするので、
変人扱いされることもありますが、理屈はいたってシンプルです。
金魚運動と毛管運動が有名で、簡単にできますので、おすすめです。

金魚運動は、仰向けに寝て体をくねくねさせる運動です。
背骨を正しい位置に矯正します。
平らな床の上に仰向けに寝、後頭部で両手を組んでやるのですが、
魚が泳ぐように「く」の字体に身体を左右に、素早くうねらせる
のがコツです。
硬い床に寝るというのも背骨にはいいようです。
最近は金魚運動が簡単にできる健康器具も数多く販売されています。

毛管運動は、仰向けに寝て、手足を体と垂直にしてぶらぶらさせる
運動です。毛細血管の機能を活発にすることによって血液循環を
良くするのが目的です。
誰でも簡単にでき、お金のかからない健康法です。

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